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3月 17, 2008

めんそーれ 沖縄 (ハブ酒と三線な旅)

先日、嫁さんの会社の社員旅行に同行させていただきました。
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大きな会社なので、それぞれの部署で、予算内で企画されるようなのですが、そちらの部署は、エクストラの御金を支払えば、家族同伴が可能ということで、ご参加させていただいた次第です。


そして、旅行先がなんと「沖縄」とても、とても素晴らしい想い出ができました。

沖縄は、「松井組」の旅行(http://daikuron.cocolog-nifty.com/nobuo1/2005/02/post_2.html#more
ぶりの2回目の訪問となりました。

予定は、金曜日の仕事終了後に移動し、日曜日に帰宅という事で、前回と同じ、2泊3日でしたが、今回は、初めて、観光をすることが出来ました。

幾つかの史跡や観光地に伺ったのですが、なかでも、「美ら海水族館」は、圧巻でした。

有名な「甚平鮫」を見てきたわけですが、その大きさにびっくりした次第です。魚類の中では、最も大きいと思うのですが、こういった「魚」が、生きているという現実を受け入れるのに、少し時間が必要だと思ったくらいです。哺乳類では、鯨類が海洋生物としているわけで、それらの幾つかは、この魚よりもっと大きい。

それが、僕が生きているこの地球で。なんて素晴らしいことだと思いました。

魚が新しい土地を求めて、陸上に上がった事が、地上生物の始まりなんていう進化論もありますが、それにしても、僕の知っている事や考えている事。そして生きているという事も、地球の歴史では、ほんの一瞬で、命というものは、これらの生物達と同じように、一つ。その一瞬に、僕が何が出来るのであろうかと、改めて考える機会を得ることが出来ました。

夜は、宴会で、泡盛を飲みすぎて、三線(蛇味線)を教えてもらったら、踊りを教えてもらったり、ぼろぼろでしたが、最高の想い出ができました。

妻曰く「結婚してから、一緒に旅行するのは、新婚旅行振りだね。」と、
言われて、孝行が足りない事に改めて気が尽きました。

このような素晴らしい機会を頂いた皆様と、沖縄に感謝です。!!

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 厳しい環境がいつの時代でも、大きな口を開けて待ち構えている。がむしゃらに抵抗し、怖じけず挑戦し、粘り強く克服し、継続は力で、生き続けていくのは並大抵のことではない。  これは人間の世界だけに当てはまることではない。地球上の生命体がすべて、ひたすら苦境に立ち向かって、あるものは勝者として生き残り、反対に押しつぶされて消え去ることもまれでない。  地球環境は温暖化が問題視されている。CO2の排出をいかに削減するか、先進国だけでなく発展途上の国も巻き込まざるを得ない。ありとあらゆる技術開発...... [続きを読む]

受信: 3月 17, 2008 08:30 午前

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